イサク– tag –
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Listening
サイモン選ズ・2021年ヒップホップ【シングル】ベスト10
2021年のヒップホップ・シーンは、いつにも増して素晴らしい楽曲を多数提供してくれた。本サイトのライターである30代の二人が2021年の数ある作品のなかから、ランキングトップ10を独自に選出! それぞれに短評をつけて紹介する、アルバム部門とは一味違う【シングル】部門篇! -
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ディズニー・リゾートのすぐ外で
家族とは何か? 子どもにとって世界とは何か? ショーン・ベイカー監督『フロリダ・プロジェクト』(2017年)は、著しい貧困状態へと陥った若いシングルマザーとその娘を、独特な視点から描き出す。大人とは異なる、子どもの世界のあり方を考える評論。 -
Talking
撤去されるゴミ箱に詰め込まれている、この世の問題
私たちの住む街には、どうもゴミ箱が少なすぎやしないだろうか? コンビニに捨てに行くか、そうでもなければカバンやポケットに詰め込むか。そんな日々を生きてはいないだろうか? 公共のゴミ箱の少なさに現出している問題を取り上げ、あるべき路上を考える、ゴミ箱へのラブレター! -
Listening
エミネムとヒッチコック
いまから一年前の2020年1月に、エミネムが突如として発表した新作アルバム『Music To Be Murdered By』は、アルフレッド・ヒッチコックの作品、ないし彼のイメージそのものをモチーフにした作品だった。エミネムとヒッチコックという二人のアーティストの関係から、エンターテイメントを考える。 -
Talking
コロナ禍の都市・断章
数多くの問題を、繰り返し私たちの前に投げかけてくるコロナ禍のもとで、筆者は、そこで考えたことを一つひとつメモに取っていった。本記事は、そのなかからいくつかを選んで断章形式に並べたものである。コロナ禍に起動させるべき政治的思考のあり方を求めて。 -
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大人になるための〈別れ〉
1999年の短編映画『デジモンアドベンチャー』と2020年公開の『デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆』を取り上げる本評は、大人になるために必要とされる〈別れ〉の契機が現代において帯びた困難な側面に光を当てる。私たちは、どのようにして「大人」になることができるのか? -
Listening
Rapper’s Delight:Nas
これからヒップホップを聴いていきたいという方向けに、ラッパーの経歴やおすすめアルバム、面白エピソードを紹介する連載企画、Rapper’s Delight。第一回目となる本記事では、数々のアルバムを世に出し、いまなお第一線で活躍するニューヨークの「生ける伝説」、ナズを取りあげる。 -
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鍵っ子一郎の夢世界
1969年に公開されたゴジラ映画、本多猪四郎監督『ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃』は、怪獣映画の斜陽のなか低予算で撮られ、内容もいまだ決して評価の高い作品ではない。しかし、筆者は、この作品にこそ怪獣映画の魂を見出していく。怪獣と孤独な子どもへの愛おしみを込めて。 -
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20世紀の天使たち〔後篇〕
ヴィム・ヴェンダース監督『ベルリン・天使の詩』からは、20世紀のやつれた天使たちの姿が浮かびあがる。私たちが生きるこの時代のなかで、〈天使〉はどのようにイメージされうるのだろうか? 〈天使〉を探す、私たちのための後編。 -
Talking
ネジが批評眼を持つとき
本記事は、二つの部分から成っていると言ってよい。就職活動のなかで、若者が「社会」によって強いられる悪しき状況についての考察である前半と、現代における〈批評〉の可能性を特定しようとする後半と、である。読者がその二つを交差させるとき、見えてくるものとは何か?
